SLE(全身性エリテマトーデス)になった経緯

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SLE(全身性エリテマトーデス)になった経緯を説明します。
思い起こせば意外な事が原因だったのかも?
直接関係ない事柄も含まれてますが、一応載せておきます。

  • 2023年7月
    某日
    突然、蜂窩織炎になる

    急に右ひざが痛くて歩くのも困難になる。
    病院で診てもらうと、膝にバイ菌が入り蜂窩織炎という炎症を起こしているとの事。高熱も出て意識も朦朧としてきたため1週間入院。その後2週間自宅で休養。抗生剤を3週間抗生剤を服用していた。おそらくだが、汚れた触れた手で膝に触れ、傷から感染したのではないかとの事。

  • 2023年11月
    某日
    総合病院の血液内科にて検査

    血液検査、造影剤を飲んでのCT検査、上半身と下半身のエコー検査を実施するも、リンパの腫れの原因は不明。悪性リンパ腫の疑いでわきの下のリンパ節を一部切り出しで実物を検査する「リンパ節生検手術」を進められ、来月手術をする事になった。

  • 2023年12月
    某日
    リンパ節生検手術からの全身発心

    リンパ節生検手術は無事終了(局部麻酔で超怖かった…)。結果は陰性。しばらく様子見で定期的に検査は実施していきましょうとの事。ひとまず一件落着と思いきや、1週間後に顔と体全身に赤い発心が出てしまい、かなり気持ち悪い状態になってしまう。

    リンパ節生検を受けた総合病院の皮膚科を受診し、経緯を説明。リンパ節生検で飲んだ抗生剤「アモキシシリン」が原因かもとの事。飲み薬と塗り薬をもらい、塗りながら生活。体に出来た発心はかゆみもあり、夜なかなか寝れなかったほど。かゆみは1週間程でなおった。2週間くらい塗り続け、発心はだんだん治ってきたが、謎のだるさが出るようになる。熱は37℃少しなのだが、体感的にはつらいものがあった。たまに37℃後半まで上がることもあったが、家に常備しているロキソニンを飲んで翌日も会社に行ってました。顔と体の発心はほぼ消えたが、足先はまだ少し残ってる状態まで回復。
    年末は体調も良く快適に酒を飲んで過ごす。

  • 2024年1月
    某日
    体調不良再び…

    年始から仕事が忙しい日々が続く。熱が38℃程度出るが、ロキソニンを飲むと熱が下がるためそのまま出張に行ったりもしていた。しかし昼は仕事ができるが、夜になるとジワジワと熱が出てくる。夜しっかり寝て朝には動けるため仕事へ、という出張をこなす。これもよくなかったと思う。そして翌日の休みの日、朝目覚めると今まで経験がないほどの倦怠感と疲労感を感じた。なんだこれは…と思ったを覚えている。食欲もあまりなかったが、久しぶりの休みであったので回転寿司に行ったのだが、数枚しか食えなかった。また、鼻詰まりがひどかった。鼻を噛むと鼻腔内のかさぶたが剥がれ、鼻血が止まらなくなる。喉の乾燥もひどく、15分くらいで喉がカラカラになる。30分くらい寝ると寝起きは口の中の水分がゼロ状態で、唾を飲み込もうとすると痛いほど。総合病院を受診するが、インフルとコロナの検査は陰性。 他にも色々検査をするが問題なしで、薬を貰い家で寝こむ日々を過ごすが、限界がきて総合病院へ入院。色々な検査を行う。「骨髄穿刺」はかなり未知の検査だったので恐怖でしかなかった。このあたりは後日ブログに記載します。結果、白血病などの重篤な問題は見つからず…自分で色々調べた結果、膠原病の症状とかなり似していたため自分で膠原病でないか?と思い始める。先生に相談すると、膠原病の可能性は十分あるため、専門の膠原病内科のある大学病院への紹介状を書いてもらう。

  • 2024年2月
    某日
    SLE(全身性エリテマトーデス)確定

    大学病院でさまざまな検査を行う。1週間後結果を聞きに行くが、やはり膠原病でSLE(全身性エリテマトーデス)と診断される。即入院し長い入院生活が始まる。

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