たまたま立ち寄ったスーパーでマグロの身あらが激安でGETできたので、何かお酒に合う一品を作れないかと思い、居酒屋で出てきても遜色ないおつまみを2品作ってみました。どちらも激うまで妻も私も大満足でした。
しかも鬼のようなコスパの良さで、お酒にもご飯にも最高に合う一品です。
こんなに身が入ってて150円なんてすごすぎる!
150円なんて信じられないわ!いったい何人前できちゃうのかしら?
にんにく醤油ソテー
■材料
- マグロ身あら
- 片栗粉 適当
■漬け用材料■ - にんにく 3片
- ショウガ 20g
- ねぎの青いところ 臭み消し用なので適当にあった分
- 醤油 おおさじ3.5杯
- 料理酒 おおさじ2杯
- みりん おおさじ1敗
- 豆板醤 適当
1.身あらをぶつ切りにする
皮が付いていたので、身と切り離しうろこもとります。
皮は茹でるとゼラチン質でおいしいので、さっぱり合え用に残し、身と一緒に入れちゃいます。
2.にんにく、ショウガをみじん切りし、マグロと漬け用材料をジップロックに入れる。
そのまま冷蔵庫に入れ、半日放置して味を染み込ませます。
ねぎは臭み消し用なので、みじん切りしなくて大丈夫です。
3.冷蔵庫から取り出し、片栗粉を全体にまぶして弱火で焼く
片栗粉をまぶし、最初は弱火で蓋をしてじっくり焼きます。
ひっくり返して、裏面も弱火でじっくり焼き、ほぼ火が入ったら強火で一気に仕上げましょう。
4.三つ葉をちらして完成!
ネギでもかいわれ大根でもいいのですが、今回はたまたま三つ葉が余っていたのでちらしてみました。
身はふっくらでにんにくの風味が効いてて最高の一品です。これはうめぇ~。
ちなみにこれ以外に翌日あともう一皿できるくらい余ってます。
まじでコスパ最強すぎますね。
私はさらに追いにんにくとして、チューブのきざみにんにくをつけて食しました。
次の日お休みでよかった…
まぐろ身あらと皮のさっぱり和え
こちらもお酒のお供に最高の一品。
ポン酢でさっぱりいただける、斉藤嫁も大絶賛の一品でした。
まぐろの皮はゼラチン質でコラーゲンたっぷりでクセになりますね。
■材料
- マグロ身あら 適当に余った分
- まぐろの皮 2切れ
■混ぜる用材料■ - ショウガ 好きな分
- ねぎ 好きな分細切り
- 梅干し 2個ほぐして種は捨てる
- ポン酢 好きな分
- 食卓レモン 好きな分
- 味の素 5かけ
- 砂糖 小さじ1
1.皮と身を茹でる
■皮
残しておいた皮を茹でた後、水で汚れを落とし氷水で冷やす。細長く切る。
■身
茹でて氷水で冷やし、身をほぐす。
2.混ぜて冷やす
皮と身と混ぜる用材料をどんぶりに入れ混ぜ合わせる。味を見て各量は調整し、冷蔵庫で半日程度冷やして完成。
3.完成!
うめぇ~っす!酒が進んでしょうがないです。
その辺のチェーン店の居酒屋のレベル超えてますね。
またまぐろの身あらを見かけたら、即購入したいと思います。
150円で2.5日分のおつまみができます。まさに鬼コスパ!
きのう職場で事務のおばさんがやけに機嫌がよかったのは、まぐろ身あらをGETしていたからなのかもしれません。
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